【Linux】SSHでgithubに接続【source tree】

git 開発環境構築


ssh-agentの起動

ssh-agent bash

ssh-agentの起動確認

ssh-agent eval "$(ssh-agent -s)"

Agent pid 数字
が出てくれば成功です。

鍵を作成する

作成するフォルダに移動します。

cd .ssh/

次に鍵を作成します。

ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "hogehoge@fuga.com"

上記は古くなったので、こちらで作成して下さい。

ssh-keygen -t ed25519 -C "hogehoge@fuga.com"

実行すると、保存名と暗号化する為のパスワードを求められます。
パスワードを入力するとSSH通信に際にパスワードを求められます。
SSH通信の際にパスワードが不要な場合は入力しない方がよいです。

秘密鍵は、公開用で持っている人が複数人いる場合があり、
公開鍵は、サーバー等に入れて公開鍵を元に複合します。

.ssh/配下の id_rsaをデフォルトで読みにいきますが、その他のフォルダやファイル名の場合読みにいかないので注意が必要です。

作成した公開鍵を下記でクリップボードにコピーします。

pbcopy < ~/.ssh/id_ed25519.pub

通信の確認

下記コマンドで実行する事で通信が確認できます。

ssh -T git@github.com

sourcetreeでの接続

putty key generatorを起動します。

Loadを選択して、ALLで全てを選択して、拡張子なしの「id_ed25519」をロードします。

ロード後「save private key」で保存します。
保存するとppkファイルが保存されるので、こちらをsourcer treeで読み込めば接続できます。