【情報収集】2021年流行りの言語や今やる言語は?流行のキャッチアップ方法

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プログラムの人気の傾向は、全世界なのか日本なのかで違います。基本的には世界ではやっているものが日本でもはやりますが、ruby等の日本発足のプログラムの場合、文献や書籍やコミュニティが多い等の理由で日本だけ多い等もあります。

またフロントエンドのvueもアジア兼で浸透している等あるので、世界では何が流行っているのか?日本では何がはやっているのかの二つの軸で見る必要があります。

ですが、基本世界ではやっていれば、英語の文献になりますが、資料もでてくるので基本は問題ないです。(英語がまったく読めないと厳しいですが)

日本の流行を見るには

フリーランスサイトの募集件数を見る。

現在どんな言語が流行なのか?使われているのかの指標ですが、フリーランスサイトのジャンルの件数をみる事である程度分かります。

例えばレバテックフリーランスでジャンル別にまとまっていますが下記の通りになります。

注意点としては、こちらプログラムの言語の募集件数であって、webエンジニアなのか、基幹システムのエンジニアの募集なのか、スマフォアプリ等の指標ではかかれいません。

ですので、言語を見つつプログラムもジャンル分けで人気の比較をする必要があります。

たとえば、phpとrubyは同じようなweb上でのプログラムで使われますが、swiftははiphoneアプリの開発で使われるので同上の比較にはなりません。

Quiitaの記事投稿数で見る

例えばlaravelで検索した場合に12564件の記事が出てくる事がわかります。国内の記事数の指標になりますがこちら期間で区切れない為、現在のトレンドはどうか?に関しての指標にならないので注意です。

次に海外の情報を見る為に

tiobe index

tiobe indexではプログラム言語の人気ランキングを発表している。こちらのランキングをチェックするのも良いです。

githubの情報を見る

githubでの利用状況を見るレポートが発表されている。2020年のレポート 「The State of the Octoverse 2020」 は下記のサイトで見る事ができます。

https://octoverse.github.com/

このグラフでみるとRubyの順位が2018年まででかなり下降している事がわかります。