cloudfrontにドメインを付ける
マルチアカウントで作成している為、最初にNS設定をします。
①子のアカウントでログインして、サブドメインのホストゾーンを作成し、NSレコードを取得します。
②親のカウントでログインしてNSレコードを設定します。
これで、サブドメインを別のアカウントに紐づける事ができました。
ついは証明書の所有権を証明する為、CNAMEの設定をします。
ここでポイントなのが、cloudfrontの証明書はオレゴン州で発行しなければ使用できないので
オレゴン州で証明書を発行し、設定用のCNAMEを取得します。
再度親のアカウントでログインしCNAMEの設定します。
CNAMEの設定後、証明書の設定が完了すればOKです。
その後は、route53ではなく、cloudfront側で代替えドメイン設定します。
編集ボタンから入って、代替えドメインを設定後、先ほど取得した証明書を設定すれば完了です。