[CodeCommit]を[SouceTree]を使ってHTTPS認証で接続する
AWSでサーバー運用する場合、githubでなくCodeCommitを使ってAWSで一括管理したい場合もあると思います。
その場合GUIで操作できた方がいいと思うので、手順をまとめました。
手順としては
・CodeCommitのアカウントを取得する。
・IAMのアカウントを作成しCodeCommitのアクセス権限を付与する。
・作成したIAMユーザーでAWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報を生成する。
となります。
CodeCommitのアカウントを取得する
AWSアカウントにログインし、マネージメントコントロールからcodecommitを検索します。

codecommitからリポジトリを作成しgitでアクセスするHTTPS用のURLを取得します。
IAMのアカウントを作成しCodeCommitのアクセス権限を付与する
CodeCommitと同様にAWSマネージメントコントロールからIAMを検索し下記のダッシュボードを開く

左の欄からユーザーを作成して、アクセス権限を追加する。
AWSCodeCommitFullAccessを付与で全部の権限つけられるので今回はこちらの権限を付与しました。

作成したIAMユーザーでAWS CodeCommit の HTTPS Git 認証情報を生成する
IAMの認証情報のタブからAWS CodeCommitの認証情報の設定をします。
認証情報を生成を押して、HTTPS用のアクセスIDとパスワードを生成します。

上記で生成したIDとパスワードを使ってSouceTreeでアクセスできます。
【トラブル対応】新規インストールしたら403でアクセスできなくなった場合
git for windowsを入れないでsoucetree内のgit?でアクセスするとcode commitにアクセスできず403エラーが発生しました。
git for windowsをインストールして、オプションからgitバージョンをSystemを選択すればアクセスする事可能になりました。
