フリーランスで安定して稼ぐ方法を解説

仕事

フリーランスで稼ぐには具体的にはどうすればいいでしょうか?プログラムやyoutubeで月に数十万以上稼いでる人がいますが、全然やり方が分からないので教えて欲しいです。

こういった疑問に答えます。

本記事のテーマ

これからフリーランスを目指す人向け。ロードマップを解説

そもそもフリーランスとは何か?

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。日本では『自由業』『自由職業』『フリーランス』と呼ばれる。

wikiより
何かしらのスキルを使って社会的に稼ぐ人をフリーランスといいます。
また、営業・広告→作業→請求まで行うフリーランス=1人会社と言うとイメージしやすいかもしれません。

フリーランスで仕事を受注する為に
必要なツール

  • 稼ぐ為のスキル
  • 営業手段
  • ポートフォリオ

この三つがあると効率的に稼ぐ事ができます。

この三つが無いと絶対稼げないかと言うと、絶対稼ぐ事ができないと言う訳ではないですが、継続的に稼ぐ事は難しいです。

稼ぐ為のスキル

フリーランスの前段階として、おそらく会社で働いていたスキルをそのまま使う。学校や自力で学んでいたスキルをそのまま使うパターンが多いと思うのであまり言及しないのですが一例で言うと

  • プログラミングをする
  • イラストを描く
  • 動画撮影
  • 動画編集

等無限にあると思います。
最近流行りのuber eatsの配達員なんかも1人宅配業者youtuberはいわば1人テレビです。

これからどんどんフリーランス化の動きは進むと思います。

営業手段

uber eatsの配達員は営業手段をuber eatsにお任せしてる代わりに手数料を取られている形ですね。その代わりに仕事がどんどん来る形になってます。

プログラマー「フリーランス プログラマー 募集」等で検索すれば、案件も多数あると思います。ですが基本常駐が多いです先方の会社に行って仕事する形ですね。

フリーランスって家から仕事をして、成果物を納品すればいいんじゃないの?
と思うのですが、ここにたどりつくにいは幾つかのステップがあります。

プログラマーの場合

・パターン1
案件を常駐で取って信頼をとりつつ、リモートまたは成果物納品の形にする。

・パターン2
成果物納品のパターンで安い案件を取りつつ、値段を上げてもらう。
その間にポートフォリを作り、高単価の案件を取得する。

ポートフォリオの重要性

高単価で案件を受領する場合にポートフォリオ(作例)が重要になってきます。

あなたが一企業の発注元だとして

Aさん「大手企業の〇〇のシステムを作ったり、企業のLPを10個以上つくった事があります!」

Bさん「自分で勉強でHPを一個作りました」

この二人がいた場合高単価の案件はどうしてもAさんが受注してしまいますよね・・・仮に同じ実力があったとしてもです。
ですので最初から高単価の案件を簡単に受注する事は難しいと思ってください。

安定して稼ぐ為に

では、稼ぐスキルもある、ポートフォリオもある、お付き合いのある企業様もそこそこできてきた!
となると目指すべき目標は収入の分散化が安定が重要になってきます。

正直大手一社から沢山の仕事をもらって固定するのはリスキーと言う事です。できたら営業先の目標は20社くらいのリストは最低あるべきだと思ってます。

とは言っても、20社からどんどん仕事をこなすのは仕事量てきには無理ですので
メインの柱として3社、営業先リスト(以前からお付き合いのある会社様)を20社を目標にして進んでいければよいと思います。