【初心者向け】歌ってみたに必要な入門用機材
これから歌ってみたをはじめたい方に向けての超初心者向けに書きました。
下は家等で収録する場合の機材になります。
まず歌を歌うには大声を出してよい環境でないのと近隣住民の迷惑になりますので大きい声を出してよい環境で収録しましょう。
※最悪近隣住民のクレームで強制退去になる場合もあります・・・
必要機材
- パソコン 7万~
- オーディオインターフェース(0/I) 1万数千円~
- オーディオケーブル 数千円
- マイク 1万~
- DAWソフト 0円~
が必要です。最低予算10万から始められます。
iphone等でも録音はできますが、最低限必要な音質を確保する為の値段です。
それぞれの役割
まずマイクで自分の出した声を集めます。
↓
集めた声をオーディオケーブルを通してオーディオインタフェースに送ります。
↓
ここで音をデジタル信号に変換します。アナログ信号をデジタル信号に変換するので品質に関係します。
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デジタル信号に変換したデータをパソコンに取り込みします。デジタル信号になったデータをパソコンに取り込んだり、編集したりするのがDAWソフトです。DAWソフトを使ってパソコンにデータとして保存されます。
パソコン
パソコンですが、windowsでもmacでもCPU core i5以上できればcore i7の物を購入しましょう。メモリも8G以上あれば大丈夫です。
オーディオインターフェース
入門機として
・STEINBERG UR22C
・RORAND Rubix24
あたりがよいです。
マイク
マイクは、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの2種類があります。
色々な違いがあるのですが、簡単に言うとコンデンサーマイクの方がよく音を拾うと考えたらよいです。
コンデンサーマイクで収録がベストですが、家が凄い静かでないならダイナミックマイクの方が良いです。
お勧めダイナミックマイク
・SM58
お勧め入門用コンデンサーマイク
・audio technica AT4040
・RODE NT-1
DAWソフト
入門としてはstudio oneでも十分収録できます。
(無料)studio one
予算があるなら
(有料)cubase
(有料)protools
あたりを選択してもよいです。
まとめ
上記の機材で撮れる音質は、そこそこの音が録音できる物ですので
その他、反響音をカットする為に壁に吸音材を貼る等の処理も必要になります。